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【アンテリジャンス税理士法人】 10年の挑戦と福祉業界での飛躍

2024/07/24

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summary

インタビュー
まとめ

税理士業界を盛り上げるために、株式会社ミツカルでは日本で優良な税理士事務所・法人のPRを目的としたインタビューを実施しております。
今回は、障害福祉専門のアンテリジャンス税理士法人の代表社員、鳴海先生に会社の特徴・魅力について話してもらいました。
【インタビューまとめ】
  • アンテリジャンスグループは2012年に創業、10年で大阪から全国へ展開。(現在3拠点)
  • 障害福祉に特化し、施設経営者様をサポート。日本一の士業グループを目指す。
  • 平均年齢38歳で20歳から62歳の幅広い年齢層が在籍。成長意欲を持った人材が活躍。
  • 障害福祉専門性が強み。一般事務所では知られていない領域もサポート。
  • 充実した研修、詳細なマニュアル、メタバースオフィス導入でサービス品質維持。
  • 健康を重視した福利厚生とフレックスタイム制導入で高い職場満足度。
  • 障害福祉専門化をきっかけに大きな成長。今後も全国展開予定。

事務所の特徴や歴史を教えてください。

アンテリジャンスグループは、2012年11月に障害福祉専門の税理士事務所として創業し、今年で11周年を迎えました。本社は大阪の梅田エリアに位置しており、2022年に東京と横浜に拠点を開設し、2023年には神戸と福岡に拠点を開設しました。現在のスタッフ構成としては、税理士有資格者7名、社労士5名、行政書士8名を含む、計50名ほどが在籍しています。
アンテリジャンスグループは、税理士法人と社労士事務所、行政書士事務所、事業会社の4社から成り、税務、労務、法務、総務の分野で経営者様の困ったをワンストップで解決できるよう、一貫したサービスを提供しています。

事務所のミッションやビジョンは?

当事務所は、障害福祉専門として、障害者施設の経営者を支えることで、その先にいる施設を利用する障害者の方やその家族の安心に繋げることを念頭において活動しています。
私たちのグループビジョンは、障害福祉の分野で日本一の士業グループを目指すことです。
日本一になる為に拡大志向の事務所で、日々環境の変化を楽しんでいます。
グループミッションに関しては、障害者施設の経営者様を支えることでその先にいる施設利用者さんやそのご家族の安心につなげることです。
障害者施設は障害を持たれている当事者さんやそのご家族にとってはなくてはならない存在です。
私たちは法律の専門家として、そして経営のパートナーとして、施設を絶対に倒産させないことをミッションとしています。

アンテリジャンスグループのミッションビジョン
ミッション:障害福祉の分野で日本一の士業グループを目指すこと
ビジョン:
・障害者施設の経営者様を支えることでその先にいる施設利用者さんやそのご家族の安心につなげること
・経営のパートナーとして、施設を絶対に倒産させないこと

平均的なスタッフの年齢や構成は?

当事務所の平均年齢は意外と高く、平均38歳です。一番若いスタッフは21歳、最年長者は62歳という幅広い年齢層が在籍しています。近年は新卒入社の若手も増えており、22~24歳のスタッフが4名ほど。一方で55歳や62歳といったベテランも活躍しています。中央値としては、35歳から40歳くらいのスタッフが多いです。

障害福祉以外の他の業種のお客様もいらっしゃるのですか?

当事務所は障害福祉を特化としていますが、紹介などを通じてITや人材紹介といった一般的な業種のお客様もサポートしています。
しかし、新規のお客様の約8割が障害者福祉関連となっており、この分野では日本一の実績を誇っています。
障害福祉事業は、会計や税務において特別な知識が求められることが多いです。
例えば、NPO法人や一般社団法人という特定の法人格で運営されるケースも多く、それに伴う法人税の判定や消費税の非課税の判定など、一般の税理士事務所では知られていない領域も多々あります。
更に、会計の部分でも、厚生労働省の基準に基づく特殊な会計処理が必要なケースも。このような専門性が高い分野でのサポートが、当事務所の大きな強みとなっています。

新規のお客様の約8割が障害者福祉関連となっており、この分野では日本一の実績を誇る
障害福祉事業は、会計や税務において特別な知識が求められこのような専門性が高い分野でのサポートが、当事務所の大きな強みとなっている

研修やサポート体制にはどのような取り組みがありますか?

当事務所は、障害者福祉の専門分野に特化しているため、それに関する研修を充実させています。
加えて、お客様との初回面談や月次面談、決算報告面談といった場面でも、特殊なケースがありますが、このすべてのフローは、マニュアル化しています。
特にトークスクリプトに関しては、セリフまでマニュアル化しており、このような徹底した研修とマニュアル化により、サービスの品質を一定に保つことが可能となっています。

また、当事務所の特徴的な取り組みの一つが、「メタバースオフィス」です。
お客様が全国に広がっているため、オンラインミーティングが主流です。
そのため、セリフや資料を見ながらの対応もスムーズです。
このメタバースオフィスは、オンライン空間内でのアバターを使ったコミュニケーションが可能となっています。
朝礼などの全体ミーティングも全拠点を繋いでこの空間で行われ、テレワーク中のスタッフも含めて全員が一斉に参加できるのが大きなメリットです。
また、仕事でわからないことがあってもこの空間内にいればその場ですぐに誰にでも質問ができ、コミュニケーションが誰とでもとれることで、業務も円滑に進みます。
このような仕組みを利用することで、地理的な制約を乗り越えて、優秀なスタッフが全国どこからでも参加し、活躍できる環境になっています。

事務所の特色ある福利厚生について、詳しく教えてください。

私たちは、健康をテーマにしている事務所です。健康に関する福利厚生が充実しています。福利厚生の1つとして、私自身が格闘技や筋トレが好きなので、プロテインとサプリは飲み放題になっています。

近隣にあるジムとは法人契約を結んでおり、スタッフはいつでも筋トレなどを楽しむことができます。実際、私も勤務時間中にジムに行くことがあります。

また、当事務所の勤怠は非常に柔軟で、フレックスタイム制を導入しています。基本的には11時から18時までの間がコアタイムとなっており、その前後2時間は1分単位での自由出勤が可能です。これにより、受験生や家庭の事情など、様々なライフスタイルを持つスタッフが、自分に合わせた働き方を選ぶことができます。通常の9時から18時までの固定時間に縛られることなく、自由度の高い働き方が実現できるのです。

このような取り組みは、私自身が過去にサラリーマンとして経験した不便やストレスから生まれたもので、スタッフ一人一人が余裕を持って、そして健康に気を使いながら働くことで、お客様へより良いサービスを提供できる環境を目指しています。

創業者としての苦労や挑戦について、教えてください。

正直、苦労しかしていないです。ただ、最初の頃が、正直、最も厳しかったと感じています。開業当初は「お客さんはどうやって集めるのか」というのが大きな課題でした。当時、障害者福祉特化というマーケティングは行なっていなく、単純に事務所をオープンしただけでは客足は伸びませんでした。

事実、ある日一人のお客さんが訪れた際に、「下の階にも税理士さんがいるけど、あなたのところはどう違うのか?」と問われた時、私は答えることができませんでした。その言葉が強く胸に刺さり、「他の事務所との違いを明確に打ち出したサービスを提供しなければ」と強く感じるようになりました。

この経験をきっかけに、障害者福祉専門の事務所を目指すことを決意。しかし、その前の半年間は非常に厳しく、毎月口座から50万円近くなくなり、売り上げは月3万円程度など、本当に経営が成り立たない日々が続きました。このような状況下で、実際に自己破産を考えることも2度ほどありました。

しかし、しっかりとマーケティングを行い、障害者福祉専門にしてからは、お客様からの電話が増え、事務所の運営が軌道に乗るようになりました。

事務所の売上が伸びたきっかけは何でしたか?

最初の大きなターニングポイントは、より広いオフィスへの移転でした。これによって、事務所が新しい局面に突入するという"追われる気持ち"を持つようになりました。それまでのマーケティングの取り組みは、確かに業績の向上に繋がっていたものの、真に事務所を成長させるためには、更なる飛躍が必要でした。

私の開業の苦労話はXに載っているので、ぜひ、ご覧になってください。開業がいかに大変なのかが分かると思います。

明るく活気のある事務所ですが、どのような方が活躍されていますか?

成長したいという意欲のある人、協調性のある人、そして明るく素直な人が、事務所で特に活躍しています。過去には、確かに業績を上げる能力はあるものの、協調性に欠ける人もいました。しかし彼らは成長せずに現状維持で終わってしまいました。

逆に、知識やスキルはまだ不足しているが、協調性がある人は、すごく成長しています。その中でも、「成長意欲が旺盛で変化を楽しめる方」は特に求めています。環境を変え続けて成長していける人にきていただきたいですね。
他にも、変化を楽しめる人もあっていると思います。毎月20~30件もの新しい問い合わせを受け、5〜10件の新しい顧客を獲得しており、そのような環境下で変化を楽しめる人も求めていますね。

評価制度はどのようになっていますか?

私たちの評価制度は非常に細かく作りこんでいます。まず、お給料に関して等級制度を導入しており、1号級から50号級まであります。1等級が最低給与で、50等級が最高給与です。各職位ごとに手当もついており、昇進すれば給与もそれに伴い上昇します。

私たちの事務所では半年に1回、評価を行っていて、Sランクを取得できれば3等級アップします。昇給の基準を明確化することで、具体的なビジョンを立てやすく、モチベーションにつながるからです。評価制度に関連して、私は全社員と毎月個別に面談を行っています。社員の実績や成果、目標達成度などを元に、次のステップや課題、キャリアプランなどを共に考えていくスタイルを取っています。

評価の具体的な要点について、以下を挙げることができます。
1.自身の売上
2.顧客からの評価
3.他部署からの評価
4.社内規則の順守

どのような方に来ていただきたいと考えていますか?

独立を希望している方や、より高収入で権限を持ったポジションで働きたいと考える方々、特に税理士を目指している方や現役の税理士の方々が活躍できる環境があります。
具体的には、独立志向の方は、障害者福祉のノウハウを伝授し、私たちの事務所での経験を通じて、将来の独立後も活躍できる道を提供します。
高収入や良いポジションを求める方には、今後3年で全国各地の拠点を拡大し、100人規模にする計画があります。
そのため、各拠点の所長や税理士として活躍していただけるポジションが待っています。
私たちアンテリジャンス税理士法人と共に、新しいチャレンジを始めてみませんか?

ミツカルでは、税理士事務所の代表とカジュアルに話すことができます。
今回の記事を読んで、アンテリジャンス税理士法人の鳴海先生と話してみたい、事務所についてもっと聞いてみたいという方は、お気軽にご登録ください。
転職を検討していない方でも問題ありませんし、履歴書・職務経歴書は一切不要です。
30秒で登録完了しますので、下記のリンクよりご登録ください!


執筆 ・ 監修

城之内 楊

株式会社ミツカル代表取締役社長

株式会社ミツカル代表取締役社長。 1990年生まれ。20代では士業向けのコンサルティング会社(株式会社アックスコンサルティング)で最年少役員として8年間勤務。これまで、3,000以上の税理士事務所のコンサルティングや士業向けのセミナーに複数登壇。さらにはスタートアップから上場企業まで外部顧問や役員としても活躍する。 退職後、税理士業界を活性化するために、税理士事務所の採用支援サービスを展開する株式会社ミツカルを創業。ミツカルでは年間2,400名以上の税理士事務所の求職者をサポート。審査基準を通過した優良事務所のみを紹介しており、ミスマッチのない転職支援を行っている。