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【転職者インタビュー】ヘッドハンティングで税理士事務所に転職!

20代 男性 科目合格者

2024/08/05

summary

インタビュー
まとめ

はじめに

ミツカルでは転職支援をご利用いただいた方のインタビューを公開しております。
今回はヘッドハンティングで税理士事務所に転職されたKさん(20代男性)のインタビューをご紹介します。

【インタビューまとめ】
  • 転職のきっかけはヘッドハンティング
  • 転職活動で重視したのはキャリアプラン
  • 転職先では社内のマネジメントや業務効率化、AIを使った業務効率化に従事
  • ヘッドハンティングの良さは様々な選択肢が広がるところ
  • ミツカルの良い点は取り次ぎのスムーズさとレスの速さ
  • ミツカルのカジュアル面談を受けたことで思考や選択肢が広がった

Q.転職しようとした理由は何ですか?

現在自身で事業運営をしており、本来であれば、自身の会社経営および、会社の基金的な足しにするために業務委託といった雇用形態で勤められる事務所を探していました。

しかし、ミツカルのキャリアアドバイザーよりヘッドハンティングの電話がかかってきて、自分が知らなかったような事務所を複数社ご紹介していただき、そのうちの1つに経営企画といった、事業の初期部分に携われる仕事が出来る事務所があり、自身の事業にも活かせる内容を学べるのではないかと思い、転職を決意しました。

正直、業務が前職と変わらなければ転職をするつもりは無かったのですが、複数社紹介された中で、経営企画のポジションがあり、自身にとってもメリットになると感じて転職を決意しました。

最初は業務委託にて検討していたが、正社員で内定。その理由とは?

Q.当初検討していた業務委託でなく、正社員で入社したきっかけは?

業務委託は税務しか携われないと聞いて、それであれば自分にとって大きなメリットは無いと思った。しかし、正社員であれば、経営に関して携われるとのことで正社員に決めました。

Q. 転職後の現在の業務を教えて下さい。

現在は社内のマネジメントや業務効率化、AIを使った業務効率化をメインに働いています。

Q. 転職するにあたって年収は変わった?

将来的に大きく上がりそうではありますが、現状少しプラスになった程度であまり大きくは変わっていないです。 あくまで自身のキャリアプランを重視して転職したため、年収はあまり気にかけていなかったですね。

Q. 前職は何をされていましたか?

新卒の時は半年横浜の30、40人規模の税理士法人にいました。 その後渋谷の税理士事務所に勤めた後、今に至ります。

Q. 転職する際に事務所から期待されていると感じた所はありましたか?

まず、税務の専門性を期待されていると思いました。また、前職がフリークラウド会計に特化した事務所であったため、テクノロジー関連に期待されていると感じました。 実際入職後も税務・テクノロジーの部分で期待されていますね。

Q. ミツカルから直接電話でヘッドハンティング。ミツカルと接してみてどうでしたか?

ポジティブな部分としては、ヘッドハンティングは自分が受け身になるので自分では考えないような事務所を提案されたので面白そうだと感じました。色々な選択肢が広がってとても興味深かったですね。  ネガティブ部分としては、最初はお客様だと思って対応をしていたのでびっくりした、といったところですかね(笑)

Q. 複数の事務所提案を受けて自身の心境の変化はありましたか?

最初は税務系事務所が多く、それであれば業務委託であればよいかなと考えていたが、それぞれ事務所のポイントをプレゼンしていただいた際に、現在決めた事務所が経営に携われるといった事業内容を教えてくれたので、転職を決意する意思決定のスピードは上がったのではないかと思います。

Q. 1番最初に代表先生と会ってから入社すると決めた意思決定はどれくらいでしたか?

1週間で決めました。最終的な目標は自分の事業でやっていくことですが、それに伴い今事業に必要な経営に携われる仕事はなかなか無かったうえで、自分の事業にメリットになる業務を任せてもらえるといった部分がマッチしたためすぐに行動に移しました。

Q. ミツカルのフォロー体制はどのように感じましたか?

先方とすべて取り次いでいただいた点が良かったです。ネガティブな部分は特になかったのですが、ベンチャー企業といったところもあり、入社後に求人条件面で多少のズレがあったのでそこは改善していただければなと思います。 しかし、レス等も早く基本的には満足しています。

Q. 入社してから仕事内容はどのようなことをしていますか?

そうですね。現在はマネジメントや業務効率化の仕事をさせていただいているので、自分にとってとてもメリットとなる業務をさせていただいております。

Q. 現在の職場は前職と雰囲気はかなり変わりますか?

前職は属人的でそれぞれ孤立していましたが、今はチームとして動いているのでかなり変わりました。自分一人だとどのお客さんに誰を配員するかは気にせずできていましたが、チームとなると他の人を挟んで業務をしなくてはいけなくなりました。

Q. 前職と比べてポジション等で変化した部分はありましたか?

ポジションは前職と比べて上に行きました。前職は一番上がいて、マネージャーがいてその下にチームリーダーがいてさらにその下で働いていました。しかし現状は、一番上がいて、その下で働かせていただいています。前職の事務所であると、半年から1年で上のポジションに行くのは難しく5、6年はかかりそうだなと感じていたので、今回転職に踏み切ったという点もありますね。

Q. 最後に、ミツカルのカジュアル面談を受けてみてどうでしたか?

カジュアル面談を受けることで思考が広がりました。 また、直接代表と話すことができたため、入社後の業務内容のギャップが無く、とても良い機会となり、自分のキャリアアップに繋がる転職が出来たと満足しております。

本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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執筆 ・ 監修

城之内 楊

株式会社ミツカル代表取締役社長

株式会社ミツカル代表取締役社長。 1990年生まれ。20代では士業向けのコンサルティング会社(株式会社アックスコンサルティング)で最年少役員として8年間勤務。これまで、3,000以上の税理士事務所のコンサルティングや士業向けのセミナーに複数登壇。さらにはスタートアップから上場企業まで外部顧問や役員としても活躍する。 退職後、税理士業界を活性化するために、税理士事務所の採用支援サービスを展開する株式会社ミツカルを創業。ミツカルでは年間2,400名以上の税理士事務所の求職者をサポート。審査基準を通過した優良事務所のみを紹介しており、ミスマッチのない転職支援を行っている。