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【転職者インタビュー】会計人としての成長を求めて転職を決意!

20代 男性

公開日:2025/07/31

summary

インタビュー
まとめ

<インタビューまとめ>
  • 他エージェントからミツプロに切り替え、柔軟な対応と支援で安心して転職活動を進行
  • 税理士法人とBPO経理で迷う中、自身の将来像を見据えて税務の道へ
  • 代表との面談を通じて事務所の魅力を実感。実際の働き方にも満足感

はじめに

会計・税務業界におけるキャリア形成は、働く環境や学びの機会、成長の方向性によって大きく異なります。今回ご紹介するのは、経理の実務経験を経て税理士法人への転職を決意されたBさん(20代男性)です。
私たちは、日々の支援を通じて求職者の方々が自分に合った環境と出会えるよう努めています。本記事では、Bさんがどのようにキャリアを考え、どのような転職を選ばれたのか、その過程をご紹介します。

<ご経歴>
20代男性
BPO経理 → 税理士法人へ転職(税務担当)
資格:日商簿記2級

Q. ミツプロを利用していただいた経緯を教えてください

転職活動を始めた当初は、他の人材エージェントを通じて情報収集や応募をしていましたが、やり取りが形式的に感じられ、不安が募っていく場面もありました。

そのような中で、ミツプロを知り、Web面談やLINEで気軽に相談できる環境があると聞いて登録しました。実際にやり取りを始めると、こちらの都合に合わせて柔軟に対応してもらえる点がありがたく、夜遅くでも相談に応じてもらえるなど、非常に心強かったです。転職活動における孤独感を感じることなく、安心して進めることができました。

Q. 具体的に、どんなサポートを良いと感じていただけましたか?

進路として、税理士法人に進むか、BPO経理として専門性を深めるかで悩んでいました。どちらも魅力がある一方で、今後のキャリアや働き方に大きな違いがある選択肢でもありました。

そのとき、担当のキャリアアドバイザーの方が、選択肢の特徴や将来性を客観的に整理しながら、一緒に考えてくれました。「税務の知識を習得することで、会計人としての幅が広がる」という気づきを経て、自分自身でも納得のいく判断ができたと感じています。
紹介してもらった事務所についても、単に条件を見るだけではなく、職場の雰囲気や教育体制、代表の方針なども共有していただき、応募する前から明確なイメージを持つことができました。

Q. 転職先を決めた理由はなんでしたか?

事務所見学や代表の先生との面談を通じて、その考え方や職場づくりへの姿勢に強く共感しました。言葉だけでなく、話し方や接し方から伝わる誠実さに触れ、「ここで働きたい」と素直に思えたことが大きな決め手です。

また、前職では常駐型の勤務形態だったため、自社オフィスで落ち着いて働けること自体が新鮮でした。入社後は、すぐ隣に先輩がいて直接指導を受けられる環境に安心感があり、日々の学びにつながっています。代表や職員の方との距離感も良く、気負わず相談しやすい雰囲気がある点も、長く働いていける職場だと感じる理由のひとつです。

Q. 今後の目標について教えてください

せっかく税理士業界に入ったからには、資格取得も視野に入れてキャリアを積み重ねていきたいと思っています。現在は、仕事と勉強をどう両立するかが課題ですが、実務を通じて日々知識が深まっていくことにやりがいを感じています。 今後も、自分のペースで着実に成長し、信頼される会計人を目指していきたいです。

貴重なお話をいただきありがとうございました。

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執筆 ・ 監修

城之内 楊

株式会社ミツカル代表取締役社長

株式会社ミツカル代表取締役社長。 1990年生まれ。20代では士業向けのコンサルティング会社(株式会社アックスコンサルティング)で最年少役員として8年間勤務。これまで、3,000以上の税理士事務所のコンサルティングや士業向けのセミナーに複数登壇。さらにはスタートアップから上場企業まで外部顧問や役員としても活躍する。 退職後、税理士業界を活性化するために、税理士事務所の採用支援サービスを展開する株式会社ミツカルを創業。ミツカルでは年間2,400名以上の税理士事務所の求職者をサポート。審査基準を通過した優良事務所のみを紹介しており、ミスマッチのない転職支援を行っている。