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複数内定で悩む中、エージェントとの壁打ちで納得の決断。本当にやりたかったコンサルティングを実現

公開日:2026/04/24

最終更新日:2026/04/24

summary

インタビュー
まとめ

<インタビューまとめ>
  • 大手・ベンチャー特化事務所での経験を経て、より深く寄り添うコンサルティングを求めて転職を決意
  • 3〜4社の内定で悩む中、担当エージェントとの壁打ちを通じて自身の価値観を整理
  • 自分自身で納得のいくミスマッチのない決断を実現
  • 現在は残業月10〜20時間で、本質的なクライアントワークに注力
はじめに

今回は、ミツプロの転職支援を利用して医療特化の税理士法人へ転職されたGさんにお話を伺いました。会計業界で2社の経験を積んだGさんが、次のステップとして「本当にやりたいコンサルティング」ができる環境をどう見極めたのか。複数内定で悩む中でのエージェントの活用方法や、現在の働き方について、リアルな体験談を語っていただきました。

<ご経歴>
大学歯学部を卒業後、実習での経験を機に経営者のサポートを志して会計業界へ。
大手会計事務所で約1年半基礎を学び、その後ベンチャー特化の会計事務所へ転職。
より深いコンサルティング業務を求めて、現在は医療(医科・歯科)特化の税理士法人でご活躍中。

経営者により深く寄り添うコンサルティングを求めて

Q. Gさんは今回が2回目の転職となりますが、まずはこれまでのキャリアの変遷を簡単にお聞かせいただけますか。

もともとは歯学部の出身で、在学中のクリニック実習を機に「経営者のサポートがしたい」と志し、会計業界に入りました。 1社目は会計基準や法令をしっかり学べる規模の大きい会計事務所でしたが、監査がメインで、自分が本当にやりたかった「経営者の意思決定に役立つコンサルティング」の機会がありませんでした。そこで2社目は、裁量を持ってコンサルティングができるベンチャー企業特化の会計事務所へ転職しました。

Q. 2社目では、ご自身のやりたかったコンサルティングは実現できたのでしょうか?

1社目よりはコンサルティングの要素は強くなりました。ただ、ベンチャー企業が相手だと単価もそこまで高くなく、事務所の構造上、私自身も30社ほど担当を持たなければなりませんでした。 クライアントに寄り添いたい気持ちはあるものの、入力作業とフロント業務の両方を行っていたため手が回らず、また業種も10種類以上と多岐にわたっていたため、1社1社に対してオーダーメイドの戦略を練ってPDCAを回すようなことがしづらかったというのが実情です。ただ、クライアントワークの作法など、今の仕事の基礎となる部分は非常に学ぶことができました。

Q. そこから今回の転職(3社目)を考えられたきっかけは何だったのでしょうか。

入社して1年が経ち、税務の年間スケジュールを1周経験したタイミングで、学べることは割と学べたかなという思いがありました。自分のキャリアをよりスピード感を持って進めるためには、ここで学んだことを元に、よりコンサル色の強いところへ行った方がいいと考えたのがきっかけです。

複数内定で迷う中、エージェントとの壁打ちで見えた答え

Q. 今回、弊社のミツプロをご利用いただきましたが、転職活動を進める中で、具体的にどのような点が良かったと感じられましたか?

担当してくれたエージェントさんがすごく良い方でした。最後、内定が3〜4つ出ていてギリギリまでずっと悩んでいたのですが、相談をした際に答えを押し付けることなく、私の価値観をちゃんと引き出してくれたのが印象的でした

Q. 具体的にはどのようなやり取りがあったのでしょうか。

「こっちの事務所の方がワクワクしますね」と話した時に、「Gさんの中で答えは決まってそうですね」と声をかけていただいて。自分の中で納得して決断できるまで寄り添っていただけたことが、最終的な決め手になりました

転職後の業務と働き方

Q. 現在入社されて、具体的にどのような点が良かったと感じていらっしゃいますか?

医科と歯科に特化している点がすごく大きいです。目指すべき理想の数値(原価率、人件費率、広告費率、利益率など)が割と明確にありますし、あるクライアントに提案してうまくいったことを他のクライアントに転用できるのがものすごく大きいです。 また、医療特化でやっているため、不動産、事業コンサル、社労士、行政書士、マーケティングなどのチームもあります。SEOやMEO、リスティング広告のレポート分析などもできるようになってきており、業種特化ならではの深さがあると感じています。

Q. 現在は個人・法人合わせて25〜26件ほど担当されているとのことですが、普段の働き方はいかがですか?

1日1〜3件ほどの打ち合わせがあり、その準備や、事業計画の編集などを行っています。例えば「人を雇いたい」という話があれば、「損益分岐がこれくらいになるので、集患のために広告費をかけましょう」とか、「資金繰りに余裕がないので追加融資を受けておきましょう」といった深い提案に時間を割けています残業時間も繁忙期(1〜3月)を除けば月10〜20時間ほどで、割と定時で帰れています

転職を踏みとどまっている経験者へのメッセージ

Q. 最後に、転職したいけれど踏みとどまっている方に向けて、一歩踏み出してみるためのメッセージをお願いできますでしょうか。

最終的に転職するかどうかはその方次第ですし、転職活動をした結果、今の会社が実はすごく合っていたと気づくこともあると思います。そのような現状を改めて見直すためにも、ミツプロさんのように寄り添ってくれるエージェントに相談してみてはいかがでしょうか。自分の市場価値や、他の会社がどうなっているのかを知る意味でも、まずは活動だけでもしてみたら良いのではないかと思います。

誰かに相談して、俯瞰で見る場所を一度作ってみた方が良いということですね。

本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

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執筆 ・ 監修

加藤慧大

株式会社ミツカルプロフェッショナル 代表取締役社長

株式会社ミツカルプロフェッショナル代表取締役社長。 税理士・社労士事務所に特化した人材紹介およびコンサルティング事業を展開。月間2,000名以上の税務・労務担当者の登録、年間300件以上の事務所人事相談の実績を持り、年200%以上の成長を継続中。