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21年勤続した事務所から新たな環境へ!自分の強みを再確認し、「あなたに来てほしい」と歓迎される職場へ!

公開日:2026/04/24

最終更新日:2026/04/24

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インタビュー
まとめ

<インタビューまとめ>
  • 21年勤務した税理士事務所から、所長の代替わりなどを機に転職を決意
  • 担当キャリアアドバイザーとの対話を通じ、20年培った「経営者との対話経験」が自身の強みだと再認識
  • 経歴や志向性にマッチした優良事務所の厳選紹介により、約2ヶ月でスムーズな転職を実現
  • 事前の面接で伝わってきた所長の人柄や「Sさんだからこそ来てほしい」という熱意が決め手に

はじめに

S様は、大学を中退された後、音楽学校でエレキギターの講師としてご活躍されていました。個人事業主としてご自身で確定申告を行ったことをきっかけに税務の道へ興味を持ち、働きながら簿記を取得して税理士事務所へ入社。
同事務所で税理士補助として、記帳代行や経営相談などに21年間従事されました。
長年勤めた環境の変化を機に転職を決意し、ミツプロを利用して新たな税理士法人への転職を成功させました。
今回は、S様に転職のきっかけや、20年以上ぶりの転職活動でミツプロを利用されたご感想を伺いました。

【S様のプロフィール】
年齢・性別: 50代・男性
前職: 税理士事務所(税理士補助として記帳代行や経営相談に21年従事)
現職: 税理士法人(税理士補助・巡回監査業務メイン)

Q. 税理士業界に入られたきっかけと、これまでのご経歴を教えてください。

高校卒業後に地元の大学に進学したのですが中退することになり、ご縁があって仙台の音楽学校でエレキギターの講師を6年ほど務めました。講師は個人事業主でしたので自分で確定申告をする必要があり、そこで申告書作成を代理する税理士という資格・仕事があることを知りました。 その経験から税理士という仕事に興味を持ち、時間の確保しやすい製造ラインで働きながら簿記3級を取得し、前職の税理士事務所に入社したという流れです。

Q. 前職では、具体的にどのような業務を担当されていましたか?

主に税理士の補助業務です。記帳代行がメインの事務所でしたので、作成した数字をもとに経営者の方のところへ赴き、経営相談や相続対策など、税務に関わる幅広いご相談に乗っていました。そこで21年間勤務しました。

Q. 経営者の方々と長く接する中で、どのようなお悩みを相談されることが多かったのでしょうか?

一番多いのは「いかに会社を継続させるか」ですね。経営者の皆様は、従業員とその家族の生活を背負っているという強い自覚をお持ちですので、どうやって会社を安定経営していくかという点に重きを置いていらっしゃいます。 あとは「人」の問題です。給与設計のお話や、優れた人材をどう育てて定着させるかといったお悩みもよく持ちかけられました。

Q. そうした業務において、特にやりがいを感じていたのはどのような点ですか?

顧問先の社長の従業員にも言えないような悩みを打ち明けてくださる相談相手の一人になれていたことですね。「頼りにしてくれているな」と実感できることが、日々の大きな励みになっていました。

Q. 21年という長く勤められた環境から、転職を決意された理由は何だったのでしょうか?

退職する5年ほど前から、ベテラン職員が定年再雇用を迎えて次々と退職していく形になり、残った社員に負担が回ってくるだろうという危機感がありました。 また、2代目所長へ代替わりをしたのですが、マネジメントの方向性に少し不安を感じる部分があり、「このまま残っていいものか、長く働き続けられる環境なのか」と考えるようになったのがきっかけです。

Q. 実際の転職活動期間はどのくらいでしたか?また、ミツプロを利用してみていかがでしたか?

全体で2ヶ月ほどだったと思います。ミツプロさんと並行して他のエージェントにも登録しましたが、ミツプロの担当の方は私の経歴や年齢、志向性をしっかりと整理した上で「ここがいいんじゃないか」と、私に合う事務所を厳選してスピーディーに紹介してくれました

20年以上転職活動をしていなかったので、昔のように自分で履歴書を何通も送るようなイメージを持っていたのですが、やみくもに応募するような形にならず非常に助かりました。エージェントの方が窓口として全て取りまとめてくださり、お断りの連絡なども直接やり取りしていただけたので、手間も時間もかかりませんでしたね。

Q. いくつか紹介を受けた中で、現在の事務所に入社を決めた理由を教えてください。

一番の決め手は「代表の熱意」でした。他社からも内定はいただいていたのですが、業務内容が記帳代行メインで「これなら転職しなくてもやっていることが変わらない」と感じました。今の職場は、毎月お客様のところへ直接足を運ぶためスピード感が全然違います。

また、他の事務所は「誰かベテランが来てくれればいい」というスタンスでしたが、今の事務所は「是非Sさんじゃないと困る」と強く言ってくれました。面談には班長さんも同席して「お待ちしています」とアピールしてくださり、所長のお人柄や事務所のリアルな雰囲気が選考の段階でしっかりと伝わってきたため、入社後のイメージも湧き「この期待に応えたいな」と思えました。

Q. 現在の主な業務内容は、前職と比べてどのような違いがありますか?

今の事務所は、お客様の記帳代行は一切行いません。お客様ご自身に経理を行っていただき、その内容が税務的に正しいかどうかを監査しに行く形なので、前の事務所とはやり方がかなり違います。ただ、最終的に出来上がった数字を申告するというゴール地点は同じですので、そこは慣れの問題だと思っています。

Q. 最後に、現状に不満を抱えながらも新しい環境へ一歩踏み出せない方へメッセージをお願いします。

私自身も「1つの事務所に20年いるだけのキャリアだしな」と自信を持てない時期がありました。しかし、ミツプロの担当の方に「Sさんが経営者の方とたくさん会ってお話してきた経験は、間違いなく強みになりますよ」と客観的に言語化していただけたんです。 同じ業界であれば、10年、20年と培ったキャリアはどこに行っても通用します。自分がこれまでやってきたことに、もっと自信を持っていいと思います。

本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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執筆 ・ 監修

加藤慧大

株式会社ミツカルプロフェッショナル 代表取締役社長

株式会社ミツカルプロフェッショナル代表取締役社長。 税理士・社労士事務所に特化した人材紹介およびコンサルティング事業を展開。月間2,000名以上の税務・労務担当者の登録、年間300件以上の事務所人事相談の実績を持り、年200%以上の成長を継続中。