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【2026年(第76回)税理士試験】各社の解答速報・科目別ボーダーまとめ

公開日:2026/08/04

最終更新日:2026/08/10

【2026年(第76回)税理士試験】各社の解答速報・科目別ボーダーまとめ

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2026年8月4日(火)〜8月6日(木)の日程で第76回税理士試験が実施されています。受験中の皆様、本当にお疲れ様です。

この記事では、各資格予備校の「税理士試験 解答速報」の公開スケジュールや主要サイト一覧、合格ボーダーライン予想、合格発表の日程をまとめています。
※試験の進行および各予備校の発表に合わせて、情報を随時更新・追記していきます。

前年・令和7年度(2025年)の税理士試験の結果についてはこちらの記事をご確認ください。

試験実施概要

2026年8月4日(火)〜8月6日(木)の日程で、第76回税理士試験が実施されています。

今年の試験日程は以下の通りです。

8月4日(火): 簿記論、財務諸表論、消費税法・酒税法
8月5日(水): 法人税法、相続税法、所得税法
8月6日(木): 国税徴収法、固定資産税、住民税・事業税

※なお、熊本県会場(グランメッセ熊本)での試験については、地震の影響により実施が延期されています。対象者を対象とした再試験は10月下旬以降に実施される予定です。受験予定だった方は、お手元の受験票を失くさないよう保管のうえ、国税庁発表の最新情報をご確認ください。

解答速報が確認できる主要サイト一覧

各資格予備校にて、試験終了後より「税理士試験 解答速報」が順次公開される予定です。

大手資格予備校の解答速報

1. 資格の学校TAC(タック)

公開状況: 2026年8月7日(金)より公開開始 全科目公開
URL: TAC税理士試験解答速報
特徴: 本試験解答解説を8月10日(月・祝)12:00より配信(要申込)

2. ネットスクール

公開状況: 試験終了後、随時更新 全科目公開
URL: ネットスクール解答速報特設サイト
特徴: 講評と解説動画も提供

3. 資格の大原

公開状況: 試験当日より順次公開 全科目公開
URL: 大原解答速報
特徴: 豊富な経験をベースにした信頼性の高い模範解答

4. LEC東京リーガルマインド

公開状況: 試験終了後、随時公開 会計科目+税法科目の一部公開済
URL: LEC解答速報
特徴: 詳細解説動画の無料視聴が可能、解答・解説冊子プレゼントあり

5. クレアール

公開状況: 8月16日(日)14:00より公開予定
URL: クレアール解答速報
特徴: じっくりと検討された解答を提供

6. 東京CPA会計学院

公開状況: 8月7日(金)より公開 全科目公開
URL: 東京CPA会計学院解答速報
特徴: 配点も含めて公開

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各予備校の合格ボーダー予想(随時更新)

各予備校からボーダーライン予想が発表され次第、数値を更新・追記いたします。

簿記論

※各予備校の発表に合わせて順次更新します。

予備校 第一問 第二問 第三問 ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 15点 13点 23点 51点 59点
TAC 13~16点 15~18点 26~31点 54点 65点
ネットスクール 16点 15点 27点 58点 -
LEC - - - - -
東京CPA会計学院 16点 15点 24点 55点 -


財務諸表論

※各予備校の発表に合わせて順次更新します。

予備校 第一問 第二問 第三問 ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 13点 17点 35点 65点 72点
TAC 15~16点 16~18点 36~39点 67~73点 74点
ネットスクール 15点 14~15点 33~34点 62~64点 -
LEC - - - - -
東京CPA会計学院 13点 17点 35点 65点 -


税法科目(消費税法・法人税法・相続税法等)

試験終了後、各予備校より難易度・所感・ボーダーラインが発表され次第、順次追記いたします。

消費税法

予備校 第一問(理論) 第二問(計算) ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 30点 30点 60点 73点
TAC 20点 11点 31点 35点
ネットスクール 35点 30点 65点 -
LEC - - - -
東京CPA会計学院 31点 32点 63点 73点


法人税法

予備校 第一問(理論) 第二問(計算) ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 26点 31点 57点 71点
TAC 32点 28点 60点 70点
ネットスクール 32~37点 30~35点 62~72点 -
LEC - - - -
東京CPA会計学院 32点 29点 61点 71点


相続税法

予備校 第一問(理論) 第二問(計算) ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 31点 39点 70点 80点
TAC 34点 33点 67点 89点
ネットスクール 34点 36点 70点 -
LEC - - - -
東京CPA会計学院 32点 37点 69点 79点


所得税法

予備校 第一問(理論) 第二問(計算) ボーダー(合計) 合格確実ライン
資格の大原 33点 28点 61点 76点
TAC 32点 26点 58点 72点
ネットスクール - - - -
LEC - - - -
東京CPA会計学院 30点 30点 690点 74点


合格発表について

合格発表日程

2026年11月27日(金)に合格発表が行われる予定です。

発表方法

1.官報掲載: 税理士試験合格者の受験地及び受験番号を掲載
2.国税庁ホームページ:
◦税理士試験合格者の受験地及び受験番号を掲載
◦一部科目合格者の受験地及び受験番号も掲載
3.合格証書の郵送: 合格者には個別に郵送

結果通知の詳細

税理士試験合格者: 官報・国税庁HPに掲載、合格証書郵送
一部科目合格者: 国税庁HPに掲載、科目合格通知書郵送
不合格者: 税理士試験結果通知書を郵送

解答速報活用のポイント

1. 複数の予備校解答を比較

各予備校で採点基準や模範解答が異なる場合があるため、複数の解答速報サイトで確認することをおすすめします。

2. 講評・解説動画の活用

解答速報の数値だけでなく、各予備校が提供する講評や解説動画も参考にして、今後の学習方針を検討しましょう。

3. ボーダーライン情報の確認

各予備校が発表する予想ボーダーライン情報を参考に、合格可能性を判断できます。

今後の学習プラン

解答速報で自己採点を行った結果に応じて、今後の学習方針を以下の3パターンに分けて検討しましょう。

自己採点の結果と今後の具体的なアクション

自己採点結果の評価 推奨される対応 具体的なアクション 学習の優先度
合格可能性が高い 次年度の未受験科目の学習開始 ・残り科目の洗い出し
・難易度や相性で優先順位をつける
・年内に理論インプットを完了する
★★★★☆
合格が厳しそう 再受験前提での戦略見直し ・自己採点で点数が明確に不足していた場合
・「なぜ失点したか」を分析
・教材・予備校・学習時間などの見直し
★★★★★
判断が難しい 未受験科目と並行学習 ・保険として次科目を先行学習
・合格発表までは両立プランを設計
・年内で柔軟に進路修正
★★★☆☆


各パターンの詳細とアドバイス

1. 合格可能性が高い場合:未受験科目の先行学習へ

判断基準の例
・解答速報での自己採点が 60点以上(ボーダー目安)
・明らかな記述ミスや配点減要素が少ない
・例年の傾向から見ても合格圏内

対応
・すぐに未受験科目(例:固定資産税、国税徴収法など)に着手
・インプット期間を長く確保することで、次回試験の合格可能性が大幅に向上

ポイント
・年内(12月)までに理論を一通り終わらせておくと、年明けから応用に集中できます。

2. 合格が厳しい場合:再受験を前提に学習戦略を見直す

判断基準の例
・解答速報での自己採点が 50点未満
・理論の抜け・計算の時間配分ミスが顕著
・試験当日の手応えが悪かった

対応
・今年の失敗を記録に残す(ノートやスマホメモ)
・「教材が合わなかった」「演習量が足りなかった」などを明確化
・予備校の乗り換えや学習スタイルの変更も視野に

▷ ポイント:
・11月の合格発表を待たず、すぐに復習と来年度対策を始めるのが理想です。

3. 判断が難しい場合:並行学習を柔軟に行う

判断基準の例
・自己採点が 55〜59点 などボーダー前後
・記述の採点次第で合否が分かれる状況
・一部のミスが致命的かどうか判断しにくい

対応
・合格していた場合に備えて次の科目のインプットを先行
・不合格だった場合でも学習習慣を止めずに済む
・2〜3ヶ月は“ダブルスクール”のつもりで軽めに進める

▷ ポイント:
合格発表(11月)までは、週3日=再受験対策、週2日=新科目対策など、時間を分けて対応するのも有効

自己採点後の行動チェックリスト

チェック項目 実施済み
自己採点をした(理論/計算別)
合格可能性を3段階で判断した
来年の受験方針(科目・教材)を決めた
学習スケジュールを月単位で作成
今回の失敗要因を記録した


まとめ

税理士試験は長期間にわたる長丁場です。試験の手応えにかかわらず、解答速報が出揃い次第しっかりと自己採点を行い、次の一手を準備することが大切です。

当記事でも解答速報や各社のボーダー予想が出次第、最新情報を随時追記してまいります。

この記事がお役に立てば幸いです。

執筆 ・ 監修

加藤慧大

株式会社ミツカルプロフェッショナル 代表取締役社長

株式会社ミツカルプロフェッショナル代表取締役社長。 税理士・社労士事務所に特化した人材紹介およびコンサルティング事業を展開。月間2,000名以上の税務・労務担当者の登録、年間300件以上の事務所人事相談の実績を持り、年200%以上の成長を継続中。